ペリドット広場/身体に活力を、心にビタミンを!尾原千英里があなたに元気の素をお届けします。

皆さんの腸内細菌は元気ですか?

皆さんの腸内細菌は元気ですか?

便がしっかり1日1〜3回出ていますか?

その便の臭い、便器の水に浮いているか、色はどうか。

これがチェックポイントです。

このすべてが良好ならば、まず大丈夫!

元気でパワフルな血液をつくる源ですから、

しっかり管理して下さい。

 

腸内細菌の善玉菌・悪玉菌のバランスを整えて、

ベストな状態に持っていくポイントをお伝えします。

 

まず、腸内細菌が嫌がることをしないこと(4つ)

1.冷たいものを嫌います

(体温以下のものを入れない、入れたらすぐ温かいものを)

2.薬

(なるべく飲まない、飲んでいる人はできれば少しずつ減らしていくこと)

3.胃酸亢進

(食感をあけて、ダラダラ食べない)

4.食べ過ぎ

(消化しきれないと腐敗を招きます)

 

生活を少しずつ正して整理してみて下さい。

お腹の調子が戻ってきますよ。

 

そして、

腸内細菌の大好物を食生活にしっかり取り込みましょう

 

それは、食物繊維です。

・昆布やわかめなどの海藻類

・全粒穀物や豆類

・野菜

・果物 

 

なるべく防腐剤、添加物のものは控えて下さい。

とりすぎると、便が貧弱になると言われています。

 

清潔もしすぎると、反対に菌に弱くなりますから、ほどほどに・・・

 

胃腸が元気でないと楽しくないですよね!

少しずつでも生活習慣を正していって下さいませ。


小さいけど大きな働き

ー副腎は ”第2の間脳”ー

 

大きさはアーモンドほど

 

胃や腸、肝臓に比べてあまり耳にする機会のない副腎ですが、健康の要ともいうべき臓器です。

 

副腎が体のどこにあるか、皆さんはご存じですか。

左右に一対ある腎臓の上に乗っかっています。

大きさはアーモンドくらいの小さな臓器です。

 

副腎は2つにわかれており、それぞれ機能が異なります。

内側の副腎髄質は、アドレナリンとノルアドレナリンを産出。

アドレナリンはストレス反応の中心的な役割を果たしていて、放出されると心拍数や血圧が上昇し、血糖値を上げるようはたらき、一方、ノルアドレナリンはアドレナリンの前駆物質で人の意識や思考を活性化するのが役目です。

 

様々なホルモンを分泌

 

外側の副腎皮質は、コルチゾールをはじめ様々な種類のステロイドホルモン(副腎皮質ホルモン)を分泌し、ナトリウム、カリウム、水分バランスの調整、糖利用の調整、血圧を正常に保つ、ストレスから体を守るなどの機能があります。

 

副腎は脳の視床下部や下垂体と密接な関係があり、副腎皮質ホルモンは視床下部や下垂体から産生されるホルモンによってコントロールされているのです。

視床下部や下垂体は間脳と呼ばれ、生命活動の司令塔ですから、その意味で副腎は”第2の間脳”といってもいいでしょう。

 

重金属が炎症を起こす

 

副腎の大敵はストレスですが、重金属もそうです。

私たちは普通に生活していても、食べ物や大気汚染、住環境から重金属が体内に入り込み”毒素”として蓄積されます。

体内に溜まった重金属は酸化して体のあちこちに炎症を引き起こすのですが、その際、副腎は抗炎症物質でもあるコルチゾールを必死になって分泌するので結果として疲弊してしまうのです。


健康秘訣は・・・

健康の秘訣は、自分のなかの「名医」を疲れさせないこと

 

生まれながら備わる「名医」

 

人間の体には、病気にかかったり、かかりそうになったとき、それらを自らの力で治したり防いでくれる「名医」が生まれながら備わっています。

自己治癒力(生体防衛機能)です。

 

体の状態を一定に保つ力「ホメオスタシス」といいますが、具体的には次の4つからなっています。

  1. 消去酵素(活性酸素を消す)
  2. 免疫システム(白血球、病原体などの異物を認証、排除する防衛機能)
  3. 自律神経調整機能(心身のバランス)
  4. 脳内ホルモン分泌(やる気、自立心)

 

 

生活習慣の”5大悪”

 

この自己治癒力は、残念ながら、40歳くらいからパワーが低下していきます。

それが老化であり、ある意味、仕方ないとしても、老化を受け入れながら元気に生きるには、自己治癒力を弱めない(名医を疲れさせない)ことです。

 

自己治癒力を脅かす生活習慣として次の5つがあげられます。

  1. 寝不足
  2. 水分不足と冷たい水分の摂取
  3. 食べ過ぎと不規則な食事の時間
  4. 運動不足
  5. 3D思考と心配性

いわば生活習慣の”5大悪”で、放っておけば必ず病気が近づいてきます。

自己治癒力を高めるためには、ですから、この”5大悪”を一つ一つ改善していくことが大切です。

 

 

熟睡で「いいことずくめ」

 

細胞のすべての機能回復に必要な7〜8時間の睡眠、血液のスムーズな体内環境を促す水分補給、食感を適度にとって胃酸過多・亢進を防ぐ、基礎代謝を活発にする運動、3D(でも、だって、どうせ)の口ぐせをやめ笑顔で明るく積極的な生き方を心がける。


効果的な水分補給を

水分摂取が不十分

 

全国の60歳以上の男女400人を対象にした調査によると、一日の水分摂取量が1.5リットル以下の人が85%という結果でした

また、各都道府県の50人に聞いた「あなたは7〜8月の暑い時期に熱中症対策として一日に度の程度水を飲みますか」では、1位の京都ですら1.5リットルに届かず

日常的に水分を充分にとっている人があまりにも少ないのが現状です。

 

なぜ、1.5リットルか?

生命活動に不可欠の水分は、大小便、呼気、汗などで毎日2.5リットル体外へ出ていき、そのぶんを体内でつくられる水と食事で約1リットル、あとは飲水で補っています。

これが1.5リットルという数字の根拠です。

 

いまは500ccサイズの小型魔法瓶がありますから、外出時に持っていけます。

朝、昼、晩と5回くらいに分ければ1.5リットルを飲むのはそんなに難しくありません。

欲を言えば、朝起きた時にひとつまみの天然の塩(岩塩など)を入れると万全です。


自律神経の安定のために"ゆっくり"がキーワード

呼吸する、心臓を動かす、血液を循環させる、食物を消化する、と言った体内の機能は、自分の意志でコントロールすることができません。

こうした営みが自然におこなわれているのは、すべて自律神経のはたらきによるものなのです。

 

自律神経には、交感神経と副交感神経があり、まるでシーソーのようにアップダウンしながらバランスをとっています。

この揺れが激しい人ほど、体調を崩していくのです。

 

交感神経は活発で緊張している時に、副交感神経はゆったりと熟睡しているときにはたらきます。

 

この2つの神経が免疫システムの白血球の顆粒球とリンパ球をコントロール(支配)しており、バランスが崩れて交感神経優位になると顆粒球が増え、生命にかかわる病気になりやすくなるのです。

 

 

現代人は交感神経優位

 

ところが、刺激やストレスが多い現代人の生活は、どうしても交感神経が優位になりがちです。

実際に、多くの人が交感神経優位・副交感神経劣位のパターンを示しています。

 

残念ながら、副交感神経のはたらきは年齢とともに低下していくため、交感神経だけが強くはたらくアンバランスな状態になりやすいのです。

 

そうなると、自律神経の支配下にある腸の動きも乱れ、便秘などのトラブルも起きやすくなります。

したがってそういう人は、積極的に副交感神経のはたらきを上げる努力が必要です。

 

 

自律神経を整える術

 

キーワードは「ゆっくり」です。

 

ゆっくり話す、ゆっくり歩く、ゆっくり呼吸する・・・。

なかでもゆっくりとした深い呼吸は、副交感神経を刺激する簡単で効果的な手段です。

また、笑う(口角を上げる)ことでも副交感神経が上がることがわかっています

逆に、痛みは副交感神経を下げてしまうので、女性ならハイヒールなどの足を締めつける靴は、日常的には履かないほうがよいでしょう。

 

もうひとつ、とくに気をつけていただきたいのは、睡眠不足は自律神経の大敵ということです。

 

睡眠不足は副交感神経のレベルを低下させ、自律神経のバランスを悪くさせます。

どんなに上手な鍼灸師の鍼治療も、睡眠不足だとほとんど効果が望めないといわれますから。



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